大腸がんを学ぶ大腸がんの基礎知識 / 大腸がんの症状

大腸がんの基礎知識大腸がんの症状

早期の大腸がんでは症状はほとんどありませんが、進行すると、下血、血便、便秘と下痢を繰り返す、便が細くなる、便が残る感じ、お腹が張る、腹痛、貧血、腫瘤(しこり)、腸閉塞などの症状が出ます。

これらの症状は、大腸のどこに、どの程度の大きさのがんができているかによって異なります。

右側の大腸がん(盲腸がん、上行結腸がん、横行結腸がん)では大きくなるまで症状が出にくく、腫瘤(しこり)として発見されることが多く、腹部の張り感や、慢性的な出血による貧血もみられます。

一方、左側の大腸がん(下行結腸がん、S状結腸がん、直腸がん)は、下血や粘血便といった出血、便秘・下痢、便が細くなるなどの症状で発見されることが多いのが特徴です。

大腸がんの症状

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【監修】国立がん研究センター東病院 消化管内科 吉野 孝之 先生
久保木 恭利 先生

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