GIST(消化管間質腫瘍)GIST関連用語集奏効率(CR、PR、SD)

GIST関連用語集奏効率(CR、PR、SD)

抗がん剤などの薬物療法の効果を示す割合のこと。CTなどの画像診断で評価対象とした一般的な基準(RECIST)では、腫瘍が完全に消失した「完全奏効(CR)」と、30%以上小さくなった「部分奏効(PR)」の合計を指します。GISTの薬物療法の場合は腫瘍のサイズが変わらない「安定(SD)」状態も薬の効果と考え、その3つの合計である臨床的有効率を用いることがあります。
CR :Complete Response、腫瘍が完全に消失した状態
PR : Partial Response、腫瘍の大きさの和が30%以上減少した状態
SD : Stable Disease 、腫瘍の大きさが変化しない状態
PD : Progressive Disease、腫瘍の大きさの和が20%以上増加かつ絶対値でも5mm以上増加した状態、あるいは新病変が出現した状態

監修:川崎医科大学 臨床腫瘍学 講師
澤木 明 先生

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