肺がんを学ぶ肺がんの検査と診断 / 確定診断

肺がんの検査と診断確定診断

気管支鏡検査

気管支鏡検査では、口や鼻から直径5mm程度の内視鏡を挿入して気管・気管支の状態を観察し、検査のための組織や細胞を採取します。

内視鏡が届く範囲の気管支(肺門部)に病変がある場合は直接観察することができますが、それよりも奥(末梢)にある場合には、レントゲンで確認しながら、組織や細胞を採取するための器具だけを内視鏡の中をとおして差し入れます。

気管支鏡 検査方法

胸腔鏡検査きょうくうきょうけんさ

胸腔鏡検査は外科手術の一種で、胸腔鏡や手術器具を入れるために、通常は数cmの皮膚切開を3ヵ所に行います。

気管支鏡検査や経皮肺生検で十分な組織が採取できなかった場合や、胸水が溜まっている場合などに行うことがあります。

胸腔鏡 検査方法

経皮肺生検けいひはいせいけん

経皮肺生検では、レントゲンやCTで確認しながら、皮膚を通して病変に細い針を刺し、組織を採取します。気管支鏡検査で診断がつかなかった場合や、病変が小さくて気管支鏡検査では組織がうまく採取できない場合などに行われます。

経皮肺生検

【監修】日本医科大学付属病院 がん診療センター長 教授 久保田 馨先生

ページの先頭へ戻る

市民公開講座のご案内

『肺がんを学ぶ~目指せ患者力アップ!~市民公開講座』のご案内(参加無料、事前申込制)

今後このお知らせを表示しない

閉じる