pNET(膵神経内分泌腫瘍)pNET Q&ApNETと診断されたら / pNETの診断にはどんな検査が必要ですか?

pNET Q&ApNET(膵神経内分泌腫瘍)の診断にはどんな検査が必要ですか?

機能性pNETを診断するには、問診によりホルモン特有の臨床症状の有無を確認し、血液検査により血中ホルモン濃度が異常に上昇していないかを調べます。腫瘍が発生した正確な部位、数、大きさなどを調べるためには、画像検査を行います。pNETの診断に用いられる画像検査は、超音波検査、造影CT検査、MRI検査、超音波内視鏡検査などです。pNETの典型的な所見は膵臓がんとは異なる特徴をもつため、ホルモン特有の症状がみられない非機能性pNETの診断にも画像検査は非常に有用です。
また、pNETの確定診断には病理検査という検査が特に重要です。病理検査では、超音波内視鏡などを用いて腫瘍細胞を少し取ってきて、神経内分泌細胞マーカーと呼ばれるpNETに特有のタンパク発現の有無を確認します。

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