肺がんの検査と診断肺がんが疑われたときに行う検査

胸部CT検査※1

早期発見のための検査で異常を認められた場合、胸部CT検査が行われます。

CT検査はX線検査を発展させたもので、X線を使って胸を輪切りにした断層写真を撮影し、コンピュータで画像を解析します。

X線では見つけることが困難な淡い陰影であっても写し出すことができ、さらに肺をさまざまな方向から撮影可能です。気管支や心臓、血管などの重なりによる死角がなく、小さながんでも発見できます。

※1 渡辺俊一, 大江裕一郎, 伊丹純ほか: 国立がん研究センターの肺がんの本, 小学館クリエイティブ: 20-21, 2018

【監修】近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 主任教授 中川和彦 先生

更新年月:2021年9月