GIST関連用語集粘膜下腫瘍 粘膜の下の層にできる腫瘍のこと。表面が正常な粘膜におおわれているため、診断が難しく、粘膜から発生する通常のがんやポリープなどとは区別して考えられています。粘膜下腫瘍には、消化管間質腫瘍(GIST)、平滑筋腫、神経鞘腫、平滑筋肉腫などがあり、胃ではGISTがもっとも多いと言われています※。 ※【出典】国立がん研究センター希少がんセンター「GIST(消化管間質腫瘍)(じすと[しょうかかんかんしつしゅよう])」 監修:藤田医科大学病院 臨床腫瘍科 准教授 澤木 明 先生 更新年月:2022年11月 ONC46M001A GIST関連用語集 TOPへ戻る