肺がんQ&ABRAF遺伝子変異とは何ですか?

「BRAF」は、がん細胞が増殖するためのスイッチのような役割を果たしているタンパク質です。このBRAFを構成する遺伝子の一部(チロシンキナーゼ部位)に変異があると、がん細胞を増殖させるスイッチが常にオンとなっているような状態となり、がん細胞が限りなく増殖してしまいます※1

BRAF遺伝子変異

掲載図監修:近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 主任教授 中川和彦 先生

BRAF遺伝子変異は、肺がん(非小細胞肺がん)の患者さんの1~3%に出現されるとされています※2

  • ※1 渡辺俊一, 大江裕一郎, 伊丹純ほか: 国立がん研究センターの肺がんの本,小学館クリエイティブ: 115, 2018
  • ※2 日本肺癌学会バイオマーカー委員会: 肺癌患者におけるBRAF遺伝子変異検査の手引き 第1.0版(2018.4.5)
    https://www.haigan.gr.jp/uploads/photos/1620.pdf 2020/11/26参照
    注意:上記Webページを印刷して外部提供することは厳禁
  • リンク先のサイトはファイザーが所有・管理するものではなく、ファイザーはこれらのサイトの内容やサービスについて一切責任を負いません。

【監修】近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 主任教授 中川和彦 先生

更新年月:2021年9月