panNET関連用語集奏効率 抗がん剤などの薬物療法の効果を示した患者さんの割合のこと。CTなどの画像診断で評価するガイドライン(RECIST)の基準で、以下の通りです。 ※表を左右にフリックしてご確認頂けます。 反応 定義(標的病変の最大径の総和はRECIST1.0 の基準による) 完全奏効(CR) すべての病変が消失し、新出病変がない 部分奏効(PR) 腫瘍径が10%以上の減少または腫瘍のCT 値が15%以上の低下を示し、新出病変はなく、計測困難な病変にも明らかな進行がない 安定(SD) CR, PR, PD の基準を満たさず、腫瘍の進行によると思われる症状の悪化がない 進行(PD) 次のいずれかの所見を示す ・腫瘍径の10%以上の増加があり、腫瘍のCT 値の変化がPRの定義を満たさない ・新出病変がある ・新たな壁在結節の出現、または既にあった壁在結節の径の増加が見られる Adapted from Choi H, et al: J Clin Oncol 25 (13), 2007: 1753-1759. © 2007 American Society of Clinical Oncology. All rights reserved. Readers are encouraged to read the entire article for the correct context atjco.ascopubs.org. The authors, editors, and ASCO are not responsible for errors or omissions in translations. 更新年月:2022年11月 ONC46M001A panNET関連用語集 TOPへ戻る