panNET関連用語集腹腔鏡手術 お腹に1~2cmほどの小さい穴を3ヵ所ほど開けて、そこから内視鏡の一種である腹腔鏡と特殊な細長い手術器具を入れてお腹の中の手術をする方法です。一般的な開腹手術よりも痛みや体への負担が少なく、回復が早いのが特徴です。panNETでは、高い技術が必要なため、手術が可能な病院が限られていますが、良性または悪性度が低くリンパ節や血管など範囲の広い切除が必要ない場合は、腹腔鏡手術が普及すると考えられています※。 ※【出典】日本神経内分泌腫瘍研究会(JNETS) 編:膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン 2019年 第2版 金原出版: 96-97, 2019 更新年月:2022年11月 ONC46M001A panNET関連用語集 TOPへ戻る